「音楽を聴いて運動効率をUPしましょう!」
今回のBLUE SPORTS TALKは、運動と音楽について書かせていただきます!
運動する時にアップテンポの音楽を聴いて気持ちを上げたり、リラックスしたい時にスローテンポの音楽を聴いたりしたことは誰しも1度はあるのではないでしょうか?
皆さんがなんとなく感じている通り、やはり音楽は体に影響があるんです!
音楽のリズムで体にもたらす影響が変わってきます。
例えば、アップテンポの音楽を聴きながらランニングをすると、その音楽にリズムに体が自然と合わせようとして、普段よりもハイペースで走ることができたりします。また、好きな音楽であれば気持ちも上がり飽きずに続けられたりします。
リラックスしたい時はスローテンポな音楽だと、副交感神経が優位になり気持ちを落ち着かせることができたりします。
他にも、トレーニングやダイエットなどの運動する時の苦痛を、音楽に集中することで軽減する効果も期待できます。
ただし、音楽を聴きながらじゃないほうがいい場合もあります。
1.筋力トレーニングなどその動きに集中しないといけない場合です。
筋力トレーニングは、正しいフォームで使っている筋肉を意識しながら行ったほうが、トレーニング効果が高くなります。
2.当たり前ですが、人や交通量が多い場所では人や車に気づきにくくなり危ないですよね。
3.大音量で聴くのも良くないです。難聴にならない程度に気をつけてください。
この3つを気をつけながら、音楽を上手に活用して運動してみてください!
それともう一つおすすめしたいのが自然の中で、音楽を聞かずにのんびりウォーキング。
音楽を聴いてと言っておきながらではありますが、たまにでいいので何も聞かないで自然の音に耳を澄ませてみてください!
鳥や虫の声、風や水の音など今まで気づいていなかった自然の音を探しながら歩いたりするのも楽しいですよ!
誰でもすぐにできることだと思いますので、ぜひ実践してみてください!
スタッフ 平良