「骨を鍛えていつまでも元気な身体を作りましょう!」
こんにちは!フロントスタッフの齊藤です!
今回のBLUE SPORTS TALKは骨と運動の関係性について書かせていただきます。
去年は身近に骨折した人が3名いました。
年齢は50歳代、70歳代、80歳代。
いずれもちょっとした衝撃で骨折してしまったというのです。
そんなにも簡単に骨が折れてしまったのは骨密度の減少が原因だったようです。
骨密度は年齢とともに減少しますが、20歳代にもかかわらず骨密度が70歳代と診断されるケースもあります。その原因は骨への衝撃が少ない生活を送っているためだという事がわかりました。
私の母は70歳ですが、骨密度を計測したところ、40歳代の骨密度という驚きの結果が出ました!
医師の見解によると、骨密度は骨への衝撃によりその密度が増えるとのことで、なるほど、私の母は46年間休むことなく週に一度のテニスを続けていた成果が骨に現れていたのです。
骨は衝撃を感知すると骨密度を増やします。
よって日々の生活や運動から骨を丈夫にすることが可能なのです。
日光を浴びてよく歩く、走ること。階段の上り下りも骨密度の上昇にとても効果があります。
またストレッチやヨガも効果があるそうです!
継続は力なり!
今年はBLUE多摩川で骨を鍛えることを始めてみませんか?
楽しく長く続けられるプログラムを見つけていただけたら嬉しいです!
スタッフ 齊藤