「目的にあったヨガマットを使って、よりヨガの効果を高めましょう!」
今回のBLUESPORTSTALKはヨガマットの選び方についてご紹介させていただきます。
4月から新生活となり、新しいことを始めたりする方も多いのではないでしょうか?
これからヨガを始めたい!という方は、以下ご参考にしてみてください!
まず、ヨガマットの必要性を理解しましょう!
ヨガマットが無くてもヨガをすることはできますが、安全により効果的にヨガをするためにはヨガマットが必要になります。
※BLUE多摩川のスタジオプログラムはヨガマットは必須となります。
《ヨガマットの効果》
・衝撃を吸収し硬い床から身を守り、怪我の防止になる。
・グリップが効き、滑りにくくポーズが取りやすくなる。
特に初心者の方は慣れない動きが多いと思いますので、より安全で正しい動きができるようにヨガマットの使用をおすすめいたします。
始めはレンタルのヨガマットでも大丈夫ですが、慣れてきたらご自身にあったヨガマットを使いたいですよね!
どんな動きをするかによって、マットの厚みを選びましょう。
ヨガには、アクティブ系「アシュタンガヨガ」「ヴィンヤサフローヨガ」や、リラックス系の「リストラティブヨガ」「陰ヨガ」があります。
アクティブ系の動きのあるヨガをする場合は、薄めのマットがオススメです。(3mm〜5mm)
立位のポーズなどするとき、厚みのあるヨガマットだと不安定でバランスが取りにくくなってしまうので、3mmほどの厚みが一般的でオススメです。
リラックス系の動きが少ないヨガそする場合は、厚めのマットがオススメです。(6mm〜9mm)
座位や仰向けのポーズをするときに、床からの痛みを和らげてポーズが取りやすくなります。
ただ厚さがある分重さもありますので、持ち運びして使う方は苦にならない程度の重さでお選びください。
BLUE多摩川ではヨガマットロッカーもありますので、持ち運びが大変な方はご相談ください。
他にも、1mmでとても薄くて旅先などに持ち運びやすい物があったり、座位や仰向けのポーズをメインで行う方やピラティスをする際に使いやすい10mmのマットもあります。
ただ何ミリだとか言われても、使ってみないと感覚は分からないですよね。
BLUE多摩川で貸し出しをしているヨガマットは、3.5mmと初めての方でも使いやすい物となります。
マットの購入を考えている方は、ぜひBLUEで試しに使ってみて感覚を確かめてみてください!
そして、自分にあったヨガマットを使って、よりヨガやピラティスなどスタジオプログラムを快適にお楽しみください!
スタッフ 平良